ADSL

フレッツ光に比べれば割安ではありますが、固定回線でのネット接続は、全体的に光の流れになっていますので、新規契約でのキャンペーンは無くなってきています。撤退するプロバイダも非常に増えています。

また、ADSLが安い、フレッツ光が高いというのは、昔のイメージが強いだけで、今はフレッツ光の料金も下がっていますので、速度や安定性を考慮すれば、今の時代、価格以外でADSLを積極的に選択するメリットは少なくなります。

ただし、お住まいのマンションが光対応マンションではなく、携帯の電波も入りにくい地域だと、選択肢としてADSLが上がってきます。既に固定電話契約している方にも安くなりますのでお薦めです。

※光対応済みマンションでは、ADSLの開通を申し込むと断られることがあります。これは設備上ADSL回線が引けなくなっていますので、諦めるしかありません。ADSLを申し込み後、散々待たされた挙句、引けませんとなったりしますので、最初から光の選択をお薦めします。

固定(一般)電話の契約

ADSLには、2種類のタイプがあります。固定(一般)電話の契約が必要なタイプ1と固定(一般)電話の契約が不要なタイプ2です。

固定電話が必要なタイプ1は、NTT(固定電話)へ支払うNTT回線使用料と各プロバイダへのADSL利用料が必要です。

固定電話が不要なタイプ2は、ADSL利用料の中にNTT回線使用料相当の金額が上乗せされますので、特別どちらかが極端に安くなるということはありません。

よくADSLは安い、月2,000円程度だというのは、既に固定電話を利用している方がADSLを開通した場合です。

そういった方は、ADSL(プロバイダ)に支払っている料金は確かに安いのですが、別途、固定電話の基本料金をNTTに支払っています。これから引っ越して、固定電話も持ってない人は、両方の負担になりますので、そこまで安いわけではありません。

固定電話不要タイプは、別途、固定電話の契約手続きなどが必要ありませんので、申し込み手続きが簡素化できるのですが、開通期間に余計に時間がかかるデメリットがあります。

※固定電話不要タイプは、固定電話の契約が不要という意味で、回線自体は開通している必要があります。(お部屋に電話線を挿すポートがあるかどうかです。)電話線自体が開通していれば、ちょっとした開通試験をする程度で工事は終了します。

開通期間と工事日

タイプ1の開通期間は、おおよそ2週間~です。タイプ2は、さらに1週間~が上乗せされます。

※現在は改善されているとは思いますが、以前はNTTと各プロバイダとの連携が悪いのか、ADSLの開通で待たされることも珍しくありませんでした。あくまで、最短でこれくらいと思っておいたほうがいいかもしれません。特にタイプ2は時間がかかることがあります。

料金と速度と基地局までの距離

ADSLは通信速度が選択できます。この通信速度が速いプランを選択するほど、料金が高くなります。

ADSL 8M~12Mbpsだと割安ですが、高速50Mbpsプランだと光と同程度の価格帯、Wimaxなどよりも高くなりますので、あまりお得度は感じられません。※速度はあくまで理論値です。

実用レベルで言えば、3~5Mbps程度が安定的に出ていれば特に困ることはありません。PCからの動画視聴も問題ないレベルです。

また、速度に一番影響するのが基地局から自宅までの距離になります。この距離が離れていると、上手く速度が出ません。高い高速ADSLを契約しても思ったほどスピードが出ないということになります。

お薦めADSLプロバイダ

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バリュープラン
(2年契約)
固定電話あり 固定電話無し
東日本 西日本
初期費用 0円
月額料金 1,801円 1,808円 3,393円

工事費が別途80円×60回(総額4,800円)必要になります。

固定電話あり、無しでも激安の月額料金になります。

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